
小型モーターで走る自動車模型「ミニ四駆」の人気が再燃している。
過去2度のブームを経て、「第3次ブーム」と位置付けられる今回の主役は20~30代の大人たちだ。
小学生の頃にかつてのブームを体験したファンが、再びミニ四駆の魅力にひきつけられている。(藤谷茂樹)
大阪・日本橋にあるバー「レーシングBAR 100R」には、ミニ四駆ファンの大人が夜な夜な自慢のマシンを走らせようと集まってくる。
店内の専用コースには、目にも止まらぬ速さで駆け抜けるマシンの数々。
大学時代の友人と訪れた大阪府八尾市の会社員、島田賢太さん(30)
「子供のおもちゃのようだが、実は奥が深い。ちゃんと考えて改造を加えないとまともにコースを走ってくれない」と笑顔で話す。
「レーシングBAR 100R」は平成26年11月に開店。飲み放題2時間が2千円からで、
店内でミニ四駆を改造するためのパーツ約400種類も販売され、テーブルやカウンターには工具が備え付けられている。
週1、2回開催するレースイベントは、休日ともなれば20~30人が参加する人気ぶりだ。
オーナーの恩塚一将さんは「大人のミニ四駆好きが集まれる場所にしたかった」と話す。
ミニ四駆は模型メーカーのタミヤ(静岡市)が昭和57年に販売を始めた小型自動車模型シリーズで、
乾電池で動く小型モーターを載せて自走する仕組み。マ
シンは約200種類に達し、累計販売台数は1億7500万台を突破した。現在の中心価格帯は842円~1188円(税込み)だ。
以前のブームは小学館の少年誌「月刊コロコロコミック」で連載されたマンガと、それを原作にしたアニメが牽引(けんいん)していた。
昭和62~平成4年連載の「ダッシュ!四駆郎」や6~11年連載の「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に触れた小学生が
こぞってミニ四駆を手にしたが、マンガやアニメの終了とともに人気は下火になった。
そこで、タミヤは24年の発売30周年を機に記念商品を展開するとともに、レースイベント「ミニ四駆ジャパンカップ」を13年ぶりに復活。
ミニ四駆を買い求めたのは、子供の頃に親しんだ20~30代だった。
親子で夢中に
再燃したミニ四駆人気は子供たちにも広がり、「ジャパンカップ」の出場者には親子での参加が多い。
出場者数は復活1年目の約1万人から毎年増加を続け、昨年は3万3千人に達した。
最近では実車に近いデザインも増え、車好きの人も取り込んでいる。速さを競うレースだけではなく、
会員制交流サイト(SNS)で、自己流の改造やデザインを施したマシンを披露する人も増えているという。
タミヤの広報担当者は「ブームというより、大人も楽しめる趣味になっている」と指摘する。
かつて子供たちを夢中にさせたミニ四駆は、模型文化の一つとして定着しつつあるようだ。
http://www.sankei.com/west/news/161103/wst1611030002-n1.html
ミニ四駆のレースでは改造のセンスと腕が勝敗を分ける=大阪市浪速区の「レーシングBAR 100R」
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p1.jpg
ミニ四駆を扱ったマンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に登場し、人気となったマシン「マグナムセイバー」(タミヤ提供)
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p2.jpg
実車に似たデザインのミニ四駆マシン「ジルボルフ」(タミヤ提供)
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p3.jpg
ミニ四駆のコースを店内に備える「レーシングBAR 100R」=大阪市浪速区
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p4.jpg
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p5.jpg
ミニ四駆レースイベント「ジャパンカップ」の出場者数
http://www.sankei.com/images/news/161103/wst1611030002-p6.jpg
そうか・・・。
封印していたブロッケンギガントを出す時が来たか・・・。
ラジコンならまだわかるけど
同意。
ただミニ四駆のほうがお値段は安いだろうから
小遣いの少ない人の懐には優しいだろうね
同意
基本的に走らせて眺めてるだけだろ
重症になると本体より
改造用の工具眺めてるほうが楽しいのだよ。
分かる気もするな
プラモデルとかも工具集めるのが楽しいんだよな
ブーム来てないだろ
皇
過去の思い出に留めるべき
アバンテJr.ブラックスペシャルが欲しかった・・・
フランコが辛かった記憶
ミナコとハカセは知らん
懐かしい。
すっげー時間かかるクソゲーだっけ?
セーブ機能とか無かったよな?
それは各予選までの日数設定が長すぎたからでは?
9日設定で、ジャパンカップに優勝する動画がネットに上がっている
自分にとっては、30年近くたった今でも面白いと思えるゲームだった
ぐるぐるナインティナインの人気コーナーゴチになります
この番組で勝ち抜けたときに鳴るファンファーレが
ミニ四駆アニメのオープニングテーマだった
https://youtu.be/yjQatdJ2XrQ?t=1m22s
豆知識な
ミニ四駆は体を鍛えることから勝負は始まっているのだ
自分のボディでそういう部分を気にしないとならない年代だな…
タミヤの公式レースに出れないミニ四駆ができあがる
コースが耐えられないw
超高速マシンが吹っ飛ばないように調整するとコースの負荷も凄いからね。
技量より資本力へ
遊び
オリジナルのブームでもコースなんか買ってもらえなかったし
パーツも厳選して悩みながら買った
本物に乗れない人達…。
人様の趣味にイチャモンをつけるほど偉ぶるつもりは無いけれど…何が愉しいのか全く理解できない。
今の時代ならドローン改良して飛ばした方が楽しく無いか?? 撮影もできるしレーザーポインター載せれば空中戦だって自由自在だぞ??
>>44
今のところ、趣味としてのドローンはかなり制限されてるからな。
そもそも単価が高いので、そういう空中戦とかやるほどの勇気がみんな無い。
一応、ドローンのレース大会はあって、ドローンからの映像だけで操作する部門では、
みんなイスに座ってHMDかぶって操作するからサイバー感が半端ないw
第一次ブームの時に高校生くらいだった俺はラジコンブームでお年玉とか小遣いためてホーネットとかマイティフロッグみたいなの買ってた
デカ四駆、、二駆か
ギアの入ってるタイヤとかゴムのついたローラーとか
操作してレースすれば、面白いんじゃね?
多分、今ならそれが可能になる技術が全部そろってるはず。
コースに合わせたセッティングで、最高のタイムを出すのが目的のおもちゃ。
コースが無ければ、走らせられないし、コースに合わせたセッティングもできない。
いくら道具があろうが、ミニ四駆があろうが、セッティングパーツがあろうが、目的を果たせない。
流行したときは、おもちゃ屋とかプラモ屋とかで使わせてもらえるコースが置いてあった。
今のロードバイクとかいう自転車が同じようなもんだな。
いくら良い本体を買って、セッティングしても、公道でしか走れないから、意味不明なことになって邪魔扱い。
公道でしか走れないのに、サーキット向けのセッティングにしてるから、
性能を発揮できない割りに邪魔扱いされて欲求不満の塊。
走りたいなら、コース行け。
>>51
木の棒の先に木の板付けた道具でミニ四駆の走りを制御しつつ、
一緒に走れば大丈夫だろw
ってか、公道でしか走れない自転車って何だよw
私道では走っちゃダメなのかよwww
そういえば最近、ヨドバシでコースを設置してあるの見たことある気がする
それから行ってない
ってあったなあー
今、徳田ザウルスの遺志を継いでっていう体で新しいダッシュ四駆郎が連載されてる
ガッシャンガッシャンうるさいと思ったら
何の改造もしてない素組みのを走らせても遅いし電池代も子供には辛かったなぁ
がすごい面白かった記憶がある
第二次の時は声に反応してた
マグナムトルネードだったけ?
バネのようにしなってキリモミですっ飛んでったのは…
真似じゃないけど公道で走らせて側溝にドボンしたは勉強代だったなぁ
まさかおっさんだけじゃないよね
要するにパーツの組み合わせとか考えて、最適条件を探すゲームだから
定番ガッチガチのセッティングが見付かるまでは、
大人がやっても楽しいんじゃないかと思う
つーか今でもw
ミニ4ファイターとやらもうまく説明できないという設定だったな
第一次 ダッシュ四駆郎
第二次 烈&豪
こうか?
多分そんな感じ
30代だが、俺の周り、ミニ四駆は知ってるだろうがやってるやつなんていねーよ
烈&豪世代
定期的に進化してくのが子供ながらにワクワクした
今第5次ブームくらいじゃね?
Wikipediaの説明を見ると、2005-2007年くらいに3次ブームが「黎明期」として始まって
それが「盛況期」になってるんだそうだw
ジャンプ台で吹っ飛ばないようにダンパーつけたりしてた
アバンテ
バーニングサン持ってたわ
懐かしいな
普通にあるんじゃね?
モーターは一箱に1個は大当たりがあるし
ハイパーダッシュより早いハイパーミニとかあったし
>>92>>95
同じ作りでも軸が微かにぶれてるとか中のコイルや接触部の抵抗差とか色々あるからね。
まあ個体差減らすのに中に潤滑剤とか○○○とか入れたりするけど公式レースではもち違反w
>>94
小さいラジコンならミニQ(チョロQサイズのラジコンカー)とかがあるな
大人が性能を追いかけたら見た目が死亡したらしい。
見た目重視の子供には人気出なさそう。
見た目死亡しているのはそもそも「四駆」ですらないからw
そりゃ消費も滞るわけだわ
http://ai.2ch.sc/
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